着物を洋服にして着る

生活

結婚時の着物 沢山あるので洋服に仕立てています                                                                                                                                                                                                                                               

母親は働いたぶんを 「娘たちに着物を作る(注文する)」にハマっていました                                                                                                                                                                                                                                   私が知らない間に 30枚ほど仕上がっていました                                                                                                                     

お正月に着た程度で 今も 「しつけ糸」がついたまま                                                                                                                                 「たとう紙」(着物を包む紙)の中に 沢山の着物が眠っています                                                                                                                                                                     

以前義母が 着物の買取を試みましたが 残念な金額であきらめた経緯は                                                                                       「地味で外国の人の好みではない」「若い俳優が安く買う程度」「シミがあれば難しい」でした                                                                                                                   売りたくないなと思いました                                  

着物リメイク本                                                                                                                                             「キラナイで作る」 「簡単リメイク」で 「コート」「ヴラウス」「バッグ」を作りました                                                                                                           柄はあくまでも着物ゆえ 外出に多少勇気がいる仕上がり(同窓会では好評でしたが)                                                                                                                                                              

着物の生地で 直接肌に当たるブラウスは違和感があり 裏地や襦袢って大事ですね                                                                                                       下に Tシャツやハイネックで襟元や袖口に見えるように工夫して着ています                                                                                                                                                                                        

着物をほどくと「ひと針ひと針」丁寧な縫い目に感動します                                                                                                                                                                                                 「いい仕事されてますね」 「ちゃんと作り替えますから」と思って布に戻します                                                                                                                                                                                                          

縫い物への(手縫い)ワクワクは健在なので                                                                                                   「少々お待ちくださいませ」と最近さぼりがちですが また始めようと思います                                                                     

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