着物をおしゃれに仕上げたい気持ちで 始めたリメイク
布にもどしたら 生地の幅が合えば洋服にもできる と、言う強気で始まりました



男物の着物は かっこいい色や柄 裏生地との合わせがとても好きです
写真左と中央は 「男物の着物」から 「手提げ」とB5程度の本が入る「肩掛け鞄」 中央の鞄は 洋服の「襟」をイメージして貼り付けているデザイン (襟の部分は左と同じ茶色)
右は帯を使って 鞄の底が20cm幅のガッチリした鞄にしたいと考えています
黒い帯の鞄 帯は生地がかたいので ひと針ずつ縫ってます 底の部分は皮製品のように 上糸下糸ミとシン目のようになるように 両方から縫っています
嫁入りの着物 「絞りの振袖」は シシャモ程度の「鯉のぼり」でも 作ってみようかと思ってました ( *´艸`) 買い取りで 本来の姿のまま旅立ち ホッとしているかもしれません (シシャモいったい何匹つくる気でいたのか(笑))
「福ちゃん」の買取で「綿の着物」「家紋入りの着物」「浴衣」は ほぼ対象外と分かりました 着物を布に戻すとき 縫った方の丁寧な仕事に感心します これからも出番の無い着物 何かの形にしてその時間を 楽しみたいと思います