２０２５年 ２月13日
断捨離で家が軽くなりました 継続中です 休み休みしてます
社会人になり家を出た 息子の部屋が一番面倒 本人たちはアルバム以外 ほぼ要らないそうで了承済み ガンガン捨てました
断捨離のきっかけは沢山あり 独り暮らしになった実家の父親の印象が一番 昭和の「もったいない」精神旺盛で 片付けようにもダメ出しが多く ５年前の領収書の束 洗剤予備３～５個（多分安いから購入？） 古いホコリのかぶった４人分のスリッパ
帰宅した時に少しづつ 本人に確認しながらの片付け 毎日届く弁当の割りばしが200本以上 買い物のビニール袋の山々（昔は袋は無料） 指定ゴミ袋１０個くらい お掃除も兼ねてしたこともありました
断捨離は早い目にしよう と強く思いました
一番の困りごとは食器 義両親が陶器好きで集めていた ややお高い目の食器 お客様やお正月用のもの 大勢の客人をもてなした銘々皿 窯元で買った灰皿 息子家族が来たとき「普段に使わないで」と言われていた食器 どんどん使っています
要注意は親戚 「この食器は私が買ったのよ」と言われると冷や汗 「お好きな食器はお持ちください」と言ってますが あちら様も増やしたくない様子です
私の断捨離方法 収納やクローゼットに番号を付け 中に何があるか項目を書き出す 「かばん」「贈答品タオル」「着ていない服」など 整理したら線を引いて消す 「やりました」感が出るようにピンクのマーカーで色付け
実行に向けて 小さなものから始める いつやるか決めておく 決めた日は迷わずやる
イメージはあります ２０１６年 夏帆さん主演の「わたしのウチには、なんにもない」というドラマ 片付けられない祖母と母の 物があふれる生活から「捨てたい衝動」に駆られ 最後は テーブルが一つだけの部屋を スイスイ掃除する気持ちいい姿が映し出されます
「ミニマリスト」「フランス人は10着しか服を持たない」ドイツのメルケル首相はいつも赤いブレザーでした と、じわじわ来ました
それでも ノートに書き出した項目 全部終わってませんね 今は 増やさない、もらわない、すぐ捨てる 季節で着る服は3組程度 など検証中
そして「死んだら捨てる」と書いてある段ボール箱を作りました これはまたの機会にお話ししますね
